気持ち良いほど元通り！【ドア穴補修】

こんにちは！
ここ数日はお天気も気候も安定して、気持ちの良い秋晴れですね☆

さて、そんな気持ち良い日にご紹介するのは・・・
なんと新築のピカピカのお宅のドアに・・・！
悲しい穴が開いてしまった！！！
その悲しい穴を気持ち良いほど、綺麗に補修した施工をご覧いただきます＾＾

①ドアに悲しい穴が・・・　この穴を補修していきます

②パテ（ペースト状の充填材）を捏ねます

③パテで穴を埋めていきます

④乾かす

⑤埋めたところが凹凸にならないようパテを重ねる・乾かすを何度も繰り返す

⑥最終的にパテ埋めはこんな感じになりました。手で触ってみても全くの平です

⑦次の段階に入ります。養生をし、のりを塗ります

⑧扉と同じオレフィンシート（木目調シート）を貼っていきます

⑨空気が入らないようにぴったりと

⑩スミまできっちり処理します

完成です！穴埋め後の凹凸がないので、角度をつけてみてもヘンな陰影など出ていません！
全くの元通りですね！

いかがでしたか？！
キチンと補修すれば、新品のようにまだまだ使える！パテで穴を埋めたからといって、ドアが極端に重くなったりすることもありません。
ドアを交換となると、新しいドアの代金だけでなく、設置費・古いドアの廃棄費などが加算され、穴が開いてしまって泣きたい気持ちの所に追い打ちをかけるような金額の提示を受ける事になりますが、そんな心配もありませんヨ＾＾